最新映画レビュー 「運び屋」あらすじ ネタバレあり

最新映画レビュー 「運び屋」あらすじ ネタバレあり

どうもこんばんわ!


¡Hola! (オラ)→やあ!

いきなりスペイン語での挨拶となりますが、運び屋を映画館で見てきました。

一言で表すならば、

「目立ちたがり屋の老人のヒューマンドラマ」

です。

とは、いったものの、作中では場内で笑いが起きるほど、ユーモアあふれる内容となっており、非常に完成度の高い映画となっていました。

さすがイーストウッド。

「運び屋」

評価

4.5 です!

あらすじ


クリント・イーストウッド演じるアール・ストーンは、花を販売し、世界各地で品評会にも参加していた。

インターネットの広がりにより、徐々に業績は悪化し、商売をたたんでしまう。

お金もつき、家族からも見放されていたアールだが、孫娘の結婚式で花婿の知り合いに話をもち掛けられ、簡単な仕事と思い、引き受けるが、実は麻薬組織の『運び屋』であった。

運び屋で大金を手にしたアールは、火災で営業困難になった朝鮮戦争の退役軍人のレストランの修繕や、孫娘の結婚式の援助を行っていた。

一方、DEA(麻薬取締局)も大量の麻薬が取引されていることをつかみ、検挙すべく捜査網を広げていく。

果たして、アールの運命はいかに・・・・・

感想


第一印象として、クリントイーストウッドって

こんなおじいちゃんだっけ?

と思いました。実はイーストウッドの作品はミリオンダラー・ベイビーまでしか追えていなかったのです。その時で2004年ですからね。それ以来みていなかったので、印象としては、ザ・シークレット・サービスで止まっています。ww

作中では、下品な言葉が使われているのですが不思議と嫌な感じがしないんですね。。シリアスなシーンでもアールが何かするとシリアスでなくなるというか。。90歳のおじいちゃんが大量の麻薬を運ぶというのが、なんだか和むんでしょうね。。運んでいる回数が字幕で出たりするところも演出がうまいです。

あと、BGMも作品の良さを引き出していますね。全体的にスローテンポの曲が多く、ジャズ・ラテンミュージックを中心に流れています。

これがまた良くて、作中の雰囲気を作り出しています。 アルトゥーロ・サンドヴァル という方が担当されています。

そして、

『家族』を一番に思う気持ちが大切なんだ!

という イーストウッドのメッセージが伝わってきました。おそらくこれは、彼自身の人生の振り返りなのではないかと思いました。

3/8(金)に上映開始されたばかりの映画です。ぜひ、映画館で鑑賞してください!